【「お金」について学ぶことは、社会について学ぶこと】

 本日、6年生児童を対象に「租税教室」を実施しました。

税金というと、少し難しい話のように感じるかもしれません。

しかし、今日はクイズやすごろくゲームなどを取り入れながら、子どもたちは楽しみながら税金の役割は社会の仕組みについて学ぶことができました。

授業の中では、実際に「1億円」の見本にも触れました。1万円札を積み上げると約1メートル、重さは約12キログラムにもなるそうです。子どもたちからは驚きの声が上がり、「1億円」という大きな金額をより身近に感じることができたようです。

私たちは日々、お金と関りながら生活しています。そして、税金は、学校や道路、消防、警察、福祉など、私たちの安心・安全な暮らしを支えるために使われています。今回の学習は、「税金を納める」ということだけでなく、お金が社会の中でどのように巡り、私たちの暮らしを支えているのかを考える貴重な機会となりました。

これからの時代を生きる子どもたちにとって、お金について正しく知り、自分で考え、適切に判断する力はますます大切になっていきます。金融教育は、単に「お金を増やす方法」を学ぶことではありません。限られたお金をどのように使うのか、何を大切にして選択するのか、そして社会の一員としてどのように関わっていくのかを考える学びでもあります。

小学校段階から、生活や社会とのつながりの中で、お金について学ぶことには大きな意味があります。今回の租税教室が、子どもたちにとって、社会の仕組みや自分たちの将来について考える小さな一歩なればと思います。



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